【三菱食品】J-CRAFT【RSP59】
結論
バリエーションが多くおいしい たのしい
ロジスティックスの勝利
レビュー
J-CRAFT ビールです。
RSPの会場では保冷剤+保冷袋で帰り際に配付された商品。
帰り際だったのはただ単にこの商品がアルコール飲料で、
イベント中に飲んでほしくなかったという主催者側の配慮(?)だけではない。
そう、チルドのビールなんですね。
普通常温保管しているビールが多く売られているけど、
この商品はチルド。
「冷やして運べばおいしいんじゃないの」なんて
誰でも思いつきそうな気がするのだけど実現は難しい。
でもこれができるのは、三菱食品だからなのでしょう。
ロジスティックスがしっかりしていないとこれは真似できない。
ただ製造(実際は複数社が製造している)だけができていても実現はできない。
さらっというけど、すごいことなんだと思う、これは。
いやぁ、物流を制すものは何とやら…なんでしょうね。
もう少し担当者の方の話を詳しく聞きたかった。
で、
J-CRAFTのビール現物
華ほの香 日向夏の風 HYUGA NOBEOKA
宮崎ひでじビール株式会社の製造。
これは日向夏果汁が使われていて、苦さとさわやかさが絶妙。
普段家であまりビールを飲まないけど
これなら特別な時に買って飲みたいと思う。
ローストチキンとかといっしょに飲むとおいしいんだろうなあ。
宮崎だから地鶏の炭火焼きとかとも合いそう。
そういや裏面の記載を見ると「発泡酒」。
これは果汁を使ってるからなのかな。
ラインナップは6種類。
銀河高原ビールとかDHCビールとか、
クラフトビール系が好きな方は好きな味がきっと見つかると思う。
商品サイト
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